3月23日(土)に近畿地協の小児科医師交流会を開催しました。
日頃から他の事業所がどんな医療活動をしているのか?どんな先生方が活躍されているのか?紹介状などでお名前は知っているがどんな先生なの?といった疑問を解消し、地協の横のつながりを強めていこうという目的で開催しました。
小児科医師が8名参加、学習講演で「小児科医師が日常診療で遭遇する歯科医療の考え方」を歯科酷書第3弾を使って口腔崩壊も絡めて大阪の田島診療所歯科の戸井逸美先生にご講演をいただきました。
参加の先生方から子どもの歯の発育に関することや歯科治療につなげるタイミングなど多くの質問が出され活発な意見交換が行われました。
終了後は事業所を見学、初めて見る他の事業所に興味深々でした。
今回が初めての取り組みでしたが継続的な開催ができるようテーマを考えていきたいと思います。