第16回研修医症例発表会が1月27日(日)にクロスウェーブ梅田で開催しました(参加は初期研修医・指導医・事務・組合員含め総勢106名)。
午前中は6分散会に分かれ、初期研修医による経験した患者さんや事例の症例発表がされ、午後から全体会にて座長賞受賞の6症例が発表されました。
医療生協かわち野から2名の組合員参加があり医学生の時から深い関わりのある初期研修医の発表の応援団として駆けつけて頂きました。
センター長の青木医師(大阪民医連医師委員長)からは近畿で集まって良かったと思える場として、研修プログラム責任者と共に研修医の状況を共有が出来る場として有効であるとのまとめがされ、本会をもってセンター長が交替になりました。
新センター長の井上賀元医師(京都民医連中央病院)からは、関西臨床研修センターの企画として年1回の活発な検討会として引き続き継続開催をしていきたい。今回発表した症例を活字化して、医学の財産として残して欲しいとのメッセージが送られました。